時を味わう連載 Magazine

小泉誠氏の世界観に触れる

2026.6.22

取材協力/わかばかぐ

日々の暮らしを慈しむ、「相棒」と過ごす時間

料理をする、お茶を淹れる、道具を手入れする。

そんな何気ない日常のひとときこそ、暮らしを支える大切な時間です。家具デザイナー・小泉誠氏のものづくりの原点は、効率だけでは測れない、そんな日々の暮らしを少しだけ豊かにすることにあります。氏がプロデュースするキッチンツールブランド「ambai(アンバイ)」は、日本の職人たちと共につくり上げる道具たち。「いい塩梅」を大切にしたその製品には、受け継がれてきた知恵と素材の温もりが息づいています。

例えば、卵1個からふっくらと焼き上がる玉子焼きフライパン。耐久性に優れた鉄の本体に、水に強いチーク材の持ち手を合わせた素朴なフォルムが魅力です。使い込むほどに油が馴染み、あなただけの一本へと育っていく過程は、まさに「道具と暮らす」喜びそのもの。

使うほどに手に馴染み、暮らしとともに育っていく「ambai」の道具たち。そんな「相棒」との日々は、何気ない日常をより愛おしいものへと変えてくれるはずです。



わかばかぐ
@wakabakagu

この企画は、キタマチDiaryに掲載されています。
紙のページをめくりながら、じっくり味わってみませんか。