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Un caramel de peche のある日々

2026.4.15

取材協力/Un caramel de peche

2026.April/May
46号 巻頭特集 
取材協力/Un caramel de peche

御幸町の一角に、そっと佇む 「Un caramel de peche」。 扉の向こうには、やわらかな空気が広がり、丁寧に選び抜かれた品々が並びます。手に取るたび、暮らしのリズムがそっと整っていくような感覚に出会えます。日々の慌ただしさからふと離れて、あなた自身の感性に耳を澄ましてみませんか?


静かな豊かさを、暮らしのそばに

暮らしに、静かな豊かさを添える場所。
2011年、小さな雑貨店として歩みをはじめた「Un caramel de peche」。

扉を開けると広がるのは、どこか凛とした空気をまとった空間。 店内に並ぶのは、籠や器、自然素材の洋服、オーガニック食品など、店主がひとつひとつ丁寧に選び抜いたものたちです。それは、 使い続けるほどに愛着が深まっていくもの。 つくり手の想いや背景がきちんと感じられるもの。そして、日々の暮らしの中で永く寄り添い、時間とともに味わいを増していくもの。 ここには、そんな「選び抜かれた日用品」が並びます。

「大人ナチュラル」という言葉がしっくりとくる、ものの良し悪しを知り、本当に心地よいものを選びたい人へ。 丁寧に暮らしを重ねていきたい人へ。 この場所は、あなたのそんな想いに応えてくれます。

ひとつひとつの商品に目を向けていると、心がふっとやわらいでいきます。 ここで過ごすひとときは、暮らしを見つめ直す小さな余白のようです。




選ばれた時間の過ごし方

店主が大切にしているのは、暮らしだけでなく、その先にある環境へのまなざし。 地球温暖化への意識や、次の世代へつながる未来を見据え、環境に配慮した素材を軸に、商品構成も時代とともに少しずつ変化してきました。 だからこそ、ここに並ぶものには、見た目の美しさだけでなく理由があります。 使う人の心地よさと、自然に寄り添うあり方、そのどちらも大切にした、確かな選択です。

さらに、この店を語るうえで欠かせないのが、奥に密かに佇む小さなカフェ「アンキャラの隠れ家」の存在。ワンオペレーションで営まれるその空間は、あえて予約制、時間区切りで1組2名様までの順次入店というかたちをとり、訪れる人の時間を何より大切にしています。メニューの一皿一皿にも、空間そのものにも妥協のない気配りが行き届いた、まさに「隠れ家」。限られた人にだけに開かれたその場所は、深くこの店の世界観を物語っています。

訪れるたびに、並ぶものは少しずつ変わり、その時々の出会いがあるのも、この店の魅力。ものを選ぶことは、暮らしを選ぶこと。ここには、そのことを改めて気づかせてくれる時間があります。

Un caramel de pecheは、日々を丁寧に重ねていきたい人のための、静かな入口のような場所です。
ひとつひとつの商品に目を向けていると、心がふっとやわらいでいきます。 ここで過ごすひとときは、暮らしを見つめ直す小さな余白のようです。




取材協力/Un caramel de peche
(アン キャラムル ドゥ ペスュウ)
福山市御幸町森脇441−5
駐車場(店舗裏) 8台あり

営業日は右記のInstagramでチェック

この企画は、キタマチDiaryに掲載されています。
紙のページをめくりながら、じっくり味わってみませんか。